六本木時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 19:55 UTC 版)
幅約2m、奥行き10mほどのうなぎの寝床のようなスペースにカウンターと丸椅子が15席、そして名物のジュークボックス(EP版80枚でA面B面合わせて160曲)があるだけの小さいバー。 薄暗い店内の壁や天井には今まで訪れた海外の有名ミュージシャンのサインやポスターなどが無数に飾られ、異様な雰囲気をかもし出していた。カウンター内部の幅は45センチ、カウンター席は座ると後ろが30センチにも満たない空間だったが、時にはその後ろに立ち飲み客が多数入ることもあった。 国内外の有名人も多数訪れ、カウンターバーとしても六本木では名を馳せた超有名店であった(伝説のソウルバーと呼ばれる由縁)。 単体のバーとして六本木で2番目に古いと言われている(未確認事項)。
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