八幡堰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 03:13 UTC 版)
八幡山王堰 - 妻科の鐘鋳分水工で裾花幹線導水路より分水し、長野県庁舎付近の大口分水工まで。 八幡堰 (八幡川) - 大口分水工から信濃毎日新聞社本社裏手の南北八幡堰分水工まで。 北八幡堰 (北八幡川) - 南北八幡堰分水工から柳原の柳原排水機場まで。八幡堰の幹線で受益面積は裾花水系168.39ha、犀川水系337.73ha (平成10年時点) と最大である。 南八幡堰 (南八幡川) - 南北八幡堰分水工から布野排水機場で千曲川に排水する。 六ヶ郷用水(三条堰、三重堰)- 高田の守田迺神社南東、三条 (三重) 分水で北八幡堰から分水し、朝陽で小島用水に排水する。 小島用水(白山堰)- 柳原で北八幡堰から分水し、古里で長沼用水に排水する。 長沼用水 (長沼養水) - 柳原地区で北八幡堰から分水し、長沼排水機場で浅川に排水する。 荒堰 - 柳原地区で長沼用水から分水し、長沼排水機場で浅川に排水する。
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