八尾狐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:43 UTC 版)
江戸時代に春日局が書いたとされる『東照大権現祝詞』に、「三代将軍徳川家光の夢に八尾の狐が現われ、患っていた病が治る旨を告げて去っていった」こと、家光が絵に描かせた事がつづられている。長らく絵は不明であったが、2015年に京都府内の個人宅で幕府御用絵師狩野探幽作『八尾狐図(やおのきつねず)』が発見された。
※この「八尾狐」の解説は、「妖狐」の解説の一部です。
「八尾狐」を含む「妖狐」の記事については、「妖狐」の概要を参照ください。
- 八尾狐のページへのリンク