八上城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/29 16:17 UTC 版)
八上城(やかみじょう)は、兵庫県丹波篠山市にあった中世、室町時代から戦国時代にかけて丹波国の国人である波多野氏が本拠とした日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。別名は八上高城。
- ^ 福島克彦 著「織豊系城郭の地域的展開―明智光秀の丹波支配と城郭―」、村田修三 編『中世城郭研究論集』新人物往来社、1990年。
- ^ 宮本義己 著「本能寺の変―光秀蹶起の真相を検証する―」、二木謙一 編『明智光秀のすべて』新人物往来社、1994年。
- ^ 「八上城」『兵庫県の中世城館・荘園遺構』兵庫県教育委員会、1982年、64頁。
- ^ 戦国合戦史研究会 1989, pp. 218–219.
- ^ 戦国合戦史研究会 1989, pp. 271–272.
- ^ 戦国合戦史研究会 1989, pp. 272–273.
- ^ 戦国合戦史研究会 1989, p. 273.
- ^ 金子拓『信長家臣明智光秀』平凡社〈平凡社新書〉、2019年、168 - 170頁。ISBN 978-4-582-85923-2。
- ^ 福島克彦『明智光秀』中央公論新社〈中公新書〉、2020年、94 - 106頁。ISBN 978-4-12-102622-4。
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