全身の縛り方とは? わかりやすく解説

全身の縛り方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 10:29 UTC 版)

緊縛」の記事における「全身の縛り方」の解説

海老責め:足は座禅を組ませ、そのまま正面から頭を足に近づけ固定する縛り方。体を海老のように曲げためこう呼ばれる。元は江戸時代拷問。 逆海老上半身縛り上げ、足は背中から頭に近づける縛り方。エビとは逆に背中反らせるためこの名がある英語ではhogtie(豚を吊るす縛りの意)という。 座禅縛り座禅組んだ状態で足を縛る方法通常手は背中側に固定する足首と首を近づけて縛れば海老責めとなる。また、前に倒せば座禅転がしになる。 縛り:左の手首と左の足首、右の手首と右の足首それぞれ別々に束ねて縛り四つんばいにする縛り方。 亀甲縛り:もっとも有名な縛り方。首にかけた二つ束ねた縄を股間から背中回し余った縄で手首固定し正面の縄を開くように固定するその際に胸のあたりに六角形作る縄目美しいので見栄えがする。手首を縛らずに飾り縄としても用いられる菱縄縛り亀甲縛りと似るが、正面縄目六角形ではなく菱形作るように縛る。 ホグタイ

※この「全身の縛り方」の解説は、「緊縛」の解説の一部です。
「全身の縛り方」を含む「緊縛」の記事については、「緊縛」の概要を参照ください。

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