全線定期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 06:26 UTC 版)
「ナイスパス (遠州鉄道)」の記事における「全線定期」の解説
1999年2月1日(シルバーワイドフリーのみ2000年9月)に販売を開始した。定期券の上限運賃と銘打って導入したこともあり、ワイドフリー定期券より高額となる定期券は自動的にワイドフリー定期券となる。 通勤ワイドフリー定期:全線利用できる。前述の通り持参人方式である。なお、記名式ナイスパスによるナイスパス定期の場合は、券面に「定期券は持参人一名様が利用可能」と表記される。 通学ワイドフリー定期:全線利用できる。こちらは持参人方式ではない。 シルバーワイドフリー定期:満65歳以上と自動車運転免許証を返納した満60歳以上が購入できる、廉価な全線定期。
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