全国町村会々長に就任
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1995年(平成7年)8月から4年間、全国町村会会長として、全国の地方自治の牽引役を務めるなど幅広く活躍した。平成の大合併について、上野村村長として「合併しない宣言」を出した。2001年(平成13年)1月11日、前日に死去した新潟県朝日村長中山与志夫にかわって日本最高齢の首長となった。2005年(平成17年)、91歳の時に、墜落事故の犠牲者慰霊事業への参加が困難になったことを理由に、10期40年務めた村長の職から引退した。 2011年(平成23年)12月22日、富岡市内の病院で肺炎のため死去。97歳没。
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