備陽六郡誌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 02:53 UTC 版)
「備陽六郡志」(びようろくぐんし)は1740年頃から30年間に渡って福山藩士の宮原直倁(1702-1776年)が執筆した全44冊からなる自筆稿本で、備後地方の江戸自体からの歴史を語るうえで外せない郷土資料である。「俄山弘法大師堂」は大正時代の創設なので江戸時代に編纂された「備陽六郡志」に言及がないのは当然であるが、奈良時代から知られている「弘法の水」に関すると思われる記述も無い。
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