保津峽とは? わかりやすく解説

ほづ‐きょう〔‐ケフ〕【保津峡】

読み方:ほづきょう

保津川渓谷川下り知られる景勝地


保津峡

作者田中

収載図書保津峡
出版社近代文芸社
刊行年月1992.9
シリーズ名日本短編小説文庫


保津峡

読み方:ホズキョウ(hozukyou)

所在 京都府(JR山陰本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

保津峡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/07 14:12 UTC 版)

保津峡(ほづきょう)は、京都府亀岡市から京都市右京区嵐山渡月橋に至る保津川(桂川[注 1]渓谷である。保津川峡谷とも。川下りや観光トロッコ列車で知られる景勝地であり、京都府立保津峡自然公園に指定されている[1]


出典

  1. ^ 桂川のうち、亀岡市保津町請田から京都市嵐山までは保津川と通称される。
  2. ^ 乗船場付近にある旧亀岡商工会館は「保津川観光会館」と名付けられた阪急の観光ホテルだった。
  1. ^ 京都府立保津峡自然公園”. 京都府文化環境部自然環境保全課. 2010年11月7日閲覧。
  2. ^ 植村善博. “保津川峡谷”. 京都府文化環境部自然環境保全課. 2010年11月7日閲覧。
  3. ^ 近世畸人伝(正・続)角倉了以”. 国際日本文化研究センター. 2010年11月8日閲覧。
  4. ^ a b 保津川下りの歴史”. 保津川遊船企業組合. 2010年11月7日閲覧。
  5. ^ 「川守る 船頭の声契機に 亀岡・異例のレジ袋禁止条例」毎日新聞』夕刊2022年6月22日(特集ワイド面)2022年7月10日閲覧
  6. ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 16』講談社、2006年。 
  7. ^ a b “京都・保津川下り転覆事故はなぜ起きたか 遊船組合代表が謝罪、主因は「船頭の空舵」”. 京都新聞. (2023年3月29日). https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/997704 
  8. ^ “保津川下り事故 乗客が転覆時の状況を証言 「“あかん無理や”と聞こえた」「死ぬんじゃないかと」”. 関テレ. (2023年4月4日). https://www.ktv.jp/news/feature/230403-1/ 
  9. ^ “「ぶつけて止めろ」大声の後、小4男児「船がひっくり返り川に落ちた」…保津川下り転覆”. 読売新聞. (2023年3月29日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20230329-OYT1T50107/2/ 
  10. ^ “京都「保津川下り」17日に再開へ 増水による延期経て”. 産経新聞. (2023年7月16日). https://www.sankei.com/article/20230716-TW4W6I7ZWBKLBGGHAITUPHLL6E/ 
  11. ^ 嵯峨野観光鉄道開業物語”. 嵯峨野観光鉄道 株式会社. 2010年11月7日閲覧。


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