使用文字コードとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 使用文字コードの意味・解説 

使用文字コード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 03:21 UTC 版)

ACOS-4」の記事における「使用文字コード」の解説

内部/外部ともに、ACOS-2と共通なEBCDIC-カタカナコードを採用している。(1バイト8ビット扱っている) 日本語JIPS(E)コード採用。これもACOS-2と共通である。 ACOS-6系で使われるJIPS(J)や、A-VX使われるNEC内部コード(E)へは変換する手段用意されている。

※この「使用文字コード」の解説は、「ACOS-4」の解説の一部です。
「使用文字コード」を含む「ACOS-4」の記事については、「ACOS-4」の概要を参照ください。


使用文字コード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 03:18 UTC 版)

ACOS-2」の記事における「使用文字コード」の解説

内部外部ともに、1バイト8ビットで扱うEBCDIC-カタカナコードである。ACOS-4とは共通するが、ACOS-6とは異なるため、データ交換行なうためには、文字コード変換が必要となる。 日本語は、JIPS(E)コード呼ばれるコード使用する。これはNEC独自のコード体系であり、JIS C 6226 1978の上下位バイトに対してEBCDIC変換』という特殊な変換をして得られる符号化体系である。また、ACOS-4もこのJIPS(E)標準文字コードとして利用する

※この「使用文字コード」の解説は、「ACOS-2」の解説の一部です。
「使用文字コード」を含む「ACOS-2」の記事については、「ACOS-2」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「使用文字コード」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「使用文字コード」の関連用語

使用文字コードのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



使用文字コードのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのACOS-4 (改訂履歴)、ACOS-2 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS