使用する凧の種類
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「今町・中之島大凧合戦」の記事における「使用する凧の種類」の解説
合戦に使用される凧は「六角凧」である。美濃紙100枚を使う大きなもので、大きさは縦4.3メートル、横3.2メートルで約8畳分の大きさがある。
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使用する凧の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 07:38 UTC 版)
合戦に使用される凧は「大凧」と「巻凧」の2種類。それぞれの種類同士で勝負が行われる。 大凧 大凧は縦7メートル、横5メートルの畳24畳大で、合戦凧としては世界最大級である。竹の骨組みに和紙を貼ってあり、鼻緒と呼ばれる揚がり方をコントロールする長さ30メートル程の細めのワラ縄42本と引き合い用の直径2.5センチ程の麻製の揚げ綱(元綱:モトイト)が付いている。この揚げ綱は材料の50から60キロの日本麻を3ヶ月かけて名人が長さ130メートルの綱に仕上げたもの。 巻凧 巻凧は縦2.8メートル、横2.2メートルの畳5畳程度の六角凧である。元綱と4本の鼻緒が付いている。ちなみに巻凧の名称は、凧を収納する際に、縦骨を抜きくるくると巻き取るところから由来する。 大凧の例 巻凧の例
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