作品群の相関
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 01:40 UTC 版)
『スカーレット・ウィザード』の約40年後の共和宇宙(外伝で時代の空白が説明されている)において、異能を持つ少年、リィが異次元へと落ちた時の話が『デルフィニア戦記』(C★NOVELS版)である。リィはデルフィニア暦で約6年を過ごし(この間、共和宇宙では10日ほどしか時間が流れなかった)迎えに来た相棒・ルウと共に共和宇宙へと帰るが、その後のエピソードが『暁の天使たち』であり、続編として『クラッシュ・ブレイズ』、『天使たちの課外活動』などへと続く。なお『トゥルークの海賊』は、『天使たちの課外活動』と並行する時間軸での『スカーレット・ウィザード』の主要人物たちが描かれている。
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