佐藤裕一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 08:06 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動佐藤 裕一(さとう ゆういち、1975年4月 - )は、日本のフリーランス記者。日本不審者情報センター合同会社代表[1]。
来歴
東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業。ネットメディア役員を経て2008年に「回答する記者団」をつくる。テーマは若者の過労死問題と鉄道人身事故のデータベース化。著書に駅構内で発生した鉄道人身事故約4000件を網羅した『鉄道人身事故データブック2002-2009』(柘植書房新社、2011年07月)がある。2016年、不審者情報を専門とする報道機関として「日本不審者情報センター合同会社」(法人番号:6010003023628)を設立[1]。警察や自治体から公表された不審者情報をインターネットを通じて情報発信を行っている[2]。講道館柔道5段。
著書
- 『鉄道人身事故データブック2002-2009』柘植書房新社、2011年07月上旬
- 『「鉄道最前線」ベストセレクション/なぜ南武線で失くしたスマホがジャカルタにあったのか』(集英社、2017年、共著、東洋経済オンライン編)。
脚注
関連項目
外部リンク
- 回答する記者団 - ウェイバックマシン(2016年10月以降活動休止)
- 回答する記者団/佐藤裕一 (@kishadan_editor) - Twitter
- 日本不審者情報センター合同会社
- 日本不審者情報センター (@fushinsha_joho) - Twitter
- 佐藤裕一のページへのリンク