位置情報ゲームの普及
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:23 UTC 版)
「携帯電話ゲーム」の記事における「位置情報ゲームの普及」の解説
「位置情報ゲーム#歴史」も参照 2013年、ナイアンティックがリリースした『Ingress』は位置情報ゲームと呼ばれるジャンルが周知される契機となった。 2016年3月、ガンホー・オンライン・エンターテイメントは『パズル&ドラゴンズ』の位置情報ゲーム版『パズドラレーダー』をリリースした。同年6月、ナイアンティックは『Ingress』の『ポケットモンスター』版となる『ポケモンGO』をリリースし、同タイトルは社会現象となる世界的大ヒットを記録した。その後もナイアンティックはWBゲームズ・サン・フランシスコとの協業で2019年6月に『Ingress』ベースの位置情報ゲームとして『ハリー・ポッター:魔法同盟』をリリースしている。 その他のスマートフォン向け位置情報ゲームとしては『ステーションメモリーズ!』(2014年・モバイルファクトリー)、『妖怪ウォッチ ワールド』(2018年・ガンホー・オンライン・エンターテイメント/レベルファイブ)、『テクテクテクテク』(2018年・ドワンゴ)、『ドラゴンクエストウォーク』(2019年・スクウェア・エニックス) などのタイトルがリリースされている。
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