会田千衣子とは? わかりやすく解説

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会田千衣子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/21 15:57 UTC 版)

会田 千衣子(あいだ ちえこ、1940年3月31日 - )は、日本の詩人

東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒[1]。『三田詩人』、吉増剛造岡田隆彦らの『ドラムカン』、『地球』同人。1963年『鳥の町』で室生犀星詩人賞1977年『フェニックス』で現代詩女流賞受賞。

著書

  • 『鳥の町』東山書房、1963
  • 『背景のために 詩集』思潮社 1965
  • 『氷の花』地球社、1970
  • 『壊れた庭』現代女性詩人叢書 山梨シルクセンター出版部 1972
  • 『殉教の城』小説 深夜叢書社、1976
  • 『フェニックス』思潮社、1977
  • 『ジュスチーヌ』東山書房、1980
  • 『バラと鐘楼』大和美術印刷出版部 きゃらばん文庫 1982
  • 『銀の食器 会田千衣子・詩集』沖積舎 1992
  • 『生きる歓び 詩集』個人書店 2001

参考

  1. ^ 『文藝年鑑2007』



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