付帯作業
付帯作業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:00 UTC 版)
下部工の施工に先立って架橋予定地の機雷の確認を行った。先の大戦の米軍における空襲で、名古屋港に大量の爆発物が投下されたための対応だが、結果的に爆発物の残存は皆無であった。 一期線工事によって航路が制約を受けるため、リーディングライト設置等の必要な対策を施したが、中でもカーフェリーの安全な通航を図るため、フェリーふ頭に近接する海底の浚渫を行い、船が回頭するためのターニングベースンを確保した。
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