他の複合語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 19:34 UTC 版)
修飾語以外にも様々な複合語の中で接続ハイフンが使用されている。例えばlily-of-the-valley、cock-a-hoop、clever-clever、tittle-tattle、orang-utanである。用法は一定の規則というより慣習に基づいていることが多く、ハイフネーションのスタイルは作者ごとに違う。例えばorang-utanはorangutanまたはorang utanと書かれることもあるし、lily-of-the-valleyはハイフンでつなぐこともつながないこともある。 2語からなる100未満の数の名前はハイフンでつながれる。例えば23はtwenty-threeと書き、123はone hundred and twenty-threeと書く(andはアメリカ英語では省略される)。 それぞれの姓をハイフンで結合することによって、自分たちの新しい家族用に新しい姓を作る夫婦もいる。これは二重姓と呼ばれる。例えばJane DoeおよびJohn SmithはJane and John Smith-DoeまたはDoe-Smithになる。また、女性だけが出生時の姓をハイフンでつないで夫の姓を付け足す国もある。
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