仕様変更された主なシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 15:29 UTC 版)
「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の記事における「仕様変更された主なシステム」の解説
ロマンキャンセル 旧作のフォースロマンキャンセルの簡易版。ほぼ全ての状況で発動可能になり、状況により3種類に分散化されている 。 その全てのロマンキャンセルに共通して、ロマンキャンセル後は自分以外の時間の流れが遅くなる効果が付加された。時間の流れが遅くなる効果の持続時間と、テンションゲージの消費量はそれぞれ異なる。 ダストアタック 旧作のホーミングジャンプに加えて、前方に地上ダッシュするホーミングダッシュが可能になり、画面端での強力なコンボが狙いやすくなった。 一撃必殺技 一撃必殺準備を行わないと発動不可および外すとそのラウンドでのテンションゲージが消失するペナルティ等は『GGX』と共通ではあるが、特定の条件を満たせば一撃必殺準備のモーション中に相手の動きが停止するようになった。これにより状況やキャラクター次第ではコンボのフィニッシュパーツとして組み込みやすくなっている。また一撃必殺技の演出もサイドビューからフルCGのムービー形式となった。
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