人物・芸風・エピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 22:52 UTC 版)
「横山エンタツ」の記事における「人物・芸風・エピソード」の解説
2本の指でちょび髭を押さえて「ハッハー、照れくさー」と言うのが唯一用いたギャグ。 アメリカ巡業からの帰国後、エンタツはアメリカで見た、店で買い物をしたときに渡される「買い物袋(=紙製のショッピングバッグのこと)」を日本で生産して当てようとし、原料の厚紙を輸入し、職人に作らせてデパートに売り込みに行ったが、「日本には風呂敷があるので不要です」と断られたという(アチャコ談)。 横山ホットブラザーズの「横山」は本名であり、エンタツ一門とは無関係である。 男女4人組の昭和歌謡バンド猫夜叉に「横山エントツ」と名乗る人物がいるが、他のメンバー(全員の芸名が横山姓)も含めてエンタツとは無関係である。 オール阪神・巨人に「二代目エンタツ・アチャコ」を継がせる話が持ち上がったが、本人たちが「畏れ多い」と固辞した。二人はエンタツ・アチャコの物真似を得意としている。 長男は関西テレビの元プロデューサー。長男の妻は吉本新喜劇の中山美保。次男は吉本興業に所属した喜劇俳優の花紀京。
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