交流と振付けの共有
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 19:53 UTC 版)
「チア・ドラゴンズ」の記事における「交流と振付けの共有」の解説
交流は互いのチームを訪問して自身のレパートリーを披露するだけでなく、その他の交流企画なども行われる。その一つに合同チアでダンスをするものだが、一般的には相手チームのダンスをいっしょに踊ることがほとんどである。これはあくまでも相手チームのダンスであり振付けである。それとは別に権利関係を超えて、振付けを共有する事がある。 「Starlight Destiny」は、M☆Splash!!とチアドラの交流時のみに使われるダンスであり、実質的に共有した状態にある。 「Dream Park〜野球場へゆこう〜」は、2007年よりチアドラ、M☆Splash!!、dianaの3チームで同じ振付で共有している。近年ではチア交流がさかんになり、このチーム以外での合同ダンスでも使用されるようになり、2014年のセリーグファンミーティングにおいてもこの振付けが採用された。 「HOLD MY HAND」(SEAMO/HOME MADE 家族/nobodyknows+)は、マツダオールスターゲーム2011で初披露され、12球団のチア(チア扱いを含む)で踊れる曲となっている。
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