二代 淀屋言當
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淀屋言當(よどやげんとう、ことまさ) 天正4年(1576年) - 寛永20年12月5日(1644年1月14日) 弟、五郎右衛門の子(三代箇斎)を養子とする。通称を三郎右衛門、名を言當、号を个庵(こあん)とした。なお二代、四代、五代の歴代当主も个庵を名乗ったので、二代を区別し特に玄个庵と呼ぶ。 十三人町の町年寄を務めた。 墓所は大阪の大仙寺。
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