二ノ宮 修二(にのみや しゅうじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/16 01:37 UTC 版)
「明るい家族砲計画っ!」の記事における「二ノ宮 修二(にのみや しゅうじ)」の解説
23歳。一応拓真の保護者だが、普段はかなり駄目なところが目立つSF者。風呂を覗くときなどに普段見せないような「氣」を出し、すさまじいパワーをみせるときがある。そのため、翔子に氣の指導をしたこともある。物語が進むにつれ編集者である華蓮と徐々に親しくなっていく。実は売れっ子のライトノベル作家であり、当人はSFを書きたがっているがは担当編集の意向によりその意見は半ば黙殺、「よつばゆう」名義で恋愛もののライトノベルを書くようになり専用レーベルまで立ち上げられるほどであることも後に判明。罵倒されればされるほど仕事の能率は上がるようで、1時間40ページのハイペースで書き上げるなどその執筆速度は驚異的なレベルにある。ライトノベル作家のためか超科学的な現象などについて深い造詣があり、さりげなく自体の核心をつく発言をするなどただ者でない一面も見せる。
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