二ノ宮 憲次郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 16:15 UTC 版)
亜美の父親。和菓子「にのみや」社長。フルネームは映画版オリジナルのもので、原作では公表されていない。自分の代でやまとの店を全て潰すことに執念を燃やす。大和への恨みをバネに先代から継いだ店をより大きく広げている。柔道三段。寝る前にベランダで「くたばれ、やまとォ」と叫ぶのが日課。亜美から圭介を「山田君」と紹介され、とても気に入っていた。そんな圭介が商売敵の息子だと知り、また大和家の面々との接触を通じて、大和家に対して複雑な思いを抱くようになる。ちなみに「にのみや」は、亜美が高校2年生の冬頃に創業50周年を迎える。
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