事実上の復活から現在まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 03:49 UTC 版)
「神京・京宝特急」の記事における「事実上の復活から現在まで」の解説
詳細は「阪急嵐山線#臨時列車」を参照 長らく貸切列車以外では休止していた直通列車だったが、2008年秋、嵐山への観光客誘致キャンペーンの一環として11月17日から21日にかけて西宮北口-嵐山間を直通する臨時列車が、平日指定日の1日1往復のみ運行された。 京都市内側のターミナルが河原町から嵐山に変更されたものの、嵐山も京都市に位置しているため、40年ぶりに事実上の京都市内直通の復活となった。 これ以降、2009年春の観光シーズンでは川西能勢口・豊中・西宮北口・高速神戸の各駅から嵐山に向けた臨時列車が1日1往復運転されたほか、2010年の京都線ダイヤ改正時からは列車種別が『臨時』から『直通特急』に名前を変えて運行している。
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