久城(くじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 20:08 UTC 版)
「GOSICK -ゴシック-」の記事における「久城(くじょう)」の解説
久城兄姉弟の父であり、江戸時代において名のある武家より続く帝国軍人(ただし華族ではない)一族の当主。どのような理を説かれても、自らの正義を絶対に曲げない石頭。非常に保守的かつ精神主義・血統主義を順守したがる人物(かつ旧弊的な差別主義者)で、第二期における一弥とヴィクトリカの駆け落ちの原因。ヴィクトリカの事を「息子(一弥)を惑わす毛唐の娘」と毛嫌いし、強制的にソヴュールへ送り返そうとした。一弥がそれを察知し久城家を出て行ったヴィクトリカを追いかけたのが第二期の発端であり、ある意味では第二期のストーリートリガーとなった人物。
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久城(くじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 10:21 UTC 版)
沙織、雫、杉本が通う高校の体育教師。女性が恋愛対象で、彼女が欲しくてレズビアンバーに入ろうとするも勇気が出ず、いつも隣のメイド喫茶に通っていた。そこでメイドのバイトをしていた杉本と出会い、恋愛指南を受けることになる。生徒に対しては厳しく指導するため嫌われており、「顔だけが取り柄」などと評される。
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