主な空襲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 15:01 UTC 版)
1945年(昭和20年)7月10日 - 米軍バンク機が宇都宮飛行場・宇都宮南飛行場を銃爆撃、近隣民家が被災、約5名が死亡。 1945年(昭和20年)7月12日 - 米軍B-29重爆撃機133機が宇都宮市街地域を中心に爆撃、市街区域の約65%の地域が被災、600余名が死亡した。この日の空襲を特に宇都宮大空襲とよぶ。 1945年(昭和20年)7月28日 - 米軍戦闘機が来襲、宇都宮市内の工場を銃爆撃して5名が死亡。また東北線上り旅客列車が追尾され、小金井駅(現在の栃木県下野市)でその急襲を受け30名余が死亡。 1945年(昭和20年)7月30日 - 米軍戦闘機が宇都宮市街を銃爆撃、10名余が死亡。 1945年(昭和20年)8月13日 - 米軍戦闘機が宇都宮飛行場を爆撃、約10名が死亡。
※この「主な空襲」の解説は、「宇都宮空襲」の解説の一部です。
「主な空襲」を含む「宇都宮空襲」の記事については、「宇都宮空襲」の概要を参照ください。
- 主な空襲のページへのリンク