主な世界一周航空券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 09:04 UTC 版)
「世界一周航空券」の記事における「主な世界一周航空券」の解説
航空連合 スターアライアンス マイル制。29,000マイル以内、34,000マイル以内、39,000マイル以内の3段階運賃を採用。最低旅行日数は10日、有効期限は1年。 ワンワールド ワンワールド・エクスプローラー 大陸制。3, 4, 5, 6と訪問大陸の数に応じて4段階運賃を採用。最低旅行日数はエコノミークラスにのみ存在し、10日。有効期限は1年。 グローバル・エクスプローラー マイル制。29,000マイル以内、34,000マイル以内、39,000マイル以内の3段階運賃を採用。ただしビジネスクラスとファーストクラスは34,000マイル以内の1種類のみ発行。最低旅行日数は10日、有効期限は1年。上のエクスプローラーよりも利用できる航空会社は多い。 スカイチーム マイル制。29,000マイル以内、34,000マイル以内、39,000マイル以内の3段階運賃を採用。最低旅行日数は10日、有効期限は1年。 航空会社協定 ラウンドザワールド マイル制。30,000マイル以内、35,000マイル以内、40,000マイル以内の3段階運賃を採用。ファーストクラスの設定はない。最低旅行日数は10日、有効期限は1年。 ヴァージン・ANA 経路・途中滞在都市は限定される。ファーストクラスの設定なし。最低旅行日数は10日、有効期限は1年。2010年9月30日をもって販売終了。 航空会社単独 シンガポール航空 日本発の設定はなくアジアではソウル発。経路と途中滞在都市は限定され、アメリカとヨーロッパにおいて別途利用区間(サーフィス)が存在する。最低旅行日数の設定はなく、有効期限は1年。 エア タヒチ ヌイ 一部区間は日本航空を用いる。経路と途中滞在都市は限定されており、最低旅行日数は5日、有効期限は6ヶ月。
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