中山俊雄とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中山俊雄の意味・解説 

中山俊雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/16 05:16 UTC 版)

中山 俊雄
なかやま としお
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1963-07-02) 1963年7月2日(62歳)
出生地 日本 徳島県小松島市和田島町
出身校 芝浦工業大学建築工業学科
所属政党 (無所属→)
自由民主党→)
無所属
配偶者
公式サイト 徳島県小松島市 中山としお公式ホームページ
当選回数 2回
在任期間 2020年6月7日 - 現職
選挙区 小松島・勝浦選挙区
当選回数 2回
在任期間 2011年4月30日 - 2020年
テンプレートを表示

中山 俊雄(なかやま としお、1963年昭和38年〉7月2日[1] - )は、日本政治家。徳島県小松島市長(2期)。元徳島県議会議員(2期)。

経歴

徳島県小松島市和田島町に生まれる。小松島市立和田島小学校に入学し、小松島市立南小松島小学校を卒業。徳島大学付属中学校(現・鳴門教育大学附属中学校)、徳島県立城南高等学校卒業。1986年(昭和61年)3月、芝浦工業大学建築工業学科卒業。同年4月、鹿島建設に就職。

1990年(平成2年)、帰郷して中山建設株式会社に入社。2002年(平成14年)、有限会社エヌアイ建設を設立[2]

2011年(平成23年)4月の徳島県議会議員選挙に無所属で立候補し初当選[3]。2015年(平成27年)の県議選は自民党公認で立候補し再選。2019年(平成31年)、3選。

2020年4月13日、小松島市長の濱田保徳は、一般廃棄物最終処分場を巡る対応などについて考えの違いが生じたことを理由に、副市長の孫田勤を解任[4]。その後パワハラ問題などが表面化したことを受けて、濱田は4月20日に市議会議長に辞職願を提出。市議会は同日の臨時会で同意し、4月30日付の辞職が決まった[5]

同年6月7日に行われた小松島市長選挙に立候補し、濱田に解任された副市長の孫田勤を僅差で破り初当選した。 ※当日有権者数:32,407人 最終投票率:58.08%(前回比:pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
中山俊雄 56 無所属 9,302票 50.84%
孫田勤 63 無所属 8,993票 49.16%

2024年(令和6年)5月19日、無投票で再選[6]

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  中山俊雄のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中山俊雄」の関連用語

中山俊雄のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中山俊雄のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中山俊雄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS