中国によるジェノサイドについて、対中非難決議
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 05:11 UTC 版)
「公明党」の記事における「中国によるジェノサイドについて、対中非難決議」の解説
2021年6月14日、中華人民共和国によるジェノサイドについて、対中非難決議は公明党の反対で見送られた。 2022年2月1日、衆議院本会議で、中国による新疆ウイグル自治区などでの人権問題に関して「新疆ウイグル等における深刻な人権状況に対する決議」が賛成多数で採択された。北京冬季オリンピック開幕前に人権を重視する姿勢を示した形だが、盛り込む予定だった「人権侵害」や「非難」の文言は公明党の要請を受けて削除され、中国を明示することも避けた。
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