丘を越えて (小泉今日子)

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丘を越えて (小泉今日子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2009/11/30 13:55 UTC 版)

丘を越えて
小泉今日子 の シングル
収録アルバム	No.17
B面	丘を越えて（Back Tracks） No No No（Dub Mix） No No No（Voice）
リリース	1990年9月21日
ジャンル	アイドル歌謡曲
レーベル	ビクター音楽産業
作詞・作曲	小泉今日子、林昌幸、青木達之
チャート最高順位
10位（オリコン）
小泉今日子 シングル 年表
La La La… (1990年) 丘を越えて (1990年) あなたに会えてよかった (1991年)

「丘を越えて」（おかをこえて）は、小泉今日子が1990年9月にリリースした31枚目のシングルである。

解説

• 「オートザム・レビュー」のCMソングであった。カップリングには、アルバム『No.17』収録曲「No No No」のダブ・ヴァージョン等を収録。

• 1931年（昭和6年）には「国民栄誉賞」を受賞した藤山一郎も「丘を越えて」という同名の曲を発売している。

• オリコンでは前作「La La La…」に続いて10位止まりとなり、セールスも伸び悩んだ。

収録曲

1. 丘を越えて
   • 作詞:小泉今日子／作曲:林昌幸,青木達之／編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
2. 丘を越えて（Back Tracks）
3. No No No（Dub Mix）
   • 作詞:小泉今日子／作曲:藤原ヒロシ,屋敷豪太／編曲:藤原ヒロシ,屋敷豪太
4. No No No（Voice）

関連項目

• 1990年の音楽

Weblio日本語例文用例辞書

「丘を越えて (小泉今日子)」の例文・使い方・用例・文例

• 狭い道が橋を横切り、野原を通り、丘を越えて通っていました。
• もし高い丘がＡからＢの間にあれば、路線が丘を越えて行くようにさせるか、トンネルで丘を貫いて行くようにさせるか、あるいは丘を避けて迂回路をとるようにさせるか決めるのが重要となる。
• 丘を越えて引き寄せることで彼は息絶え絶えになった