世界遺産の登録状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 04:33 UTC 版)
「ポーランドの世界遺産」の記事における「世界遺産の登録状況」の解説
2021年現在[update]、ポーランドには17件の世界遺産があり、このうち15件は文化遺産、2つは自然遺産である。最初の登録は1978年のクラクフ歴史地区(英語版)とヴィエリチカ岩塩坑の2件、最新の登録は2019年のクシェミオンキの先史時代の縞状燧石採掘地域である。これら世界遺産の内、ビャウォヴィエジャの森 (ベラルーシと共有) 、ポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群 (ウクライナと共有) 、ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園 (ドイツと共有) 、カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 (ほか17か国と共有) の4つの遺産は国境を越える遺産である。また、2021年現在、5つの遺産が暫定リストに登録されている。
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