与党から野党へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 16:21 UTC 版)
「新党大地 (2012-)」の記事における「与党から野党へ」の解説
結党当時は与党と目されていたが、野田内閣が重要課題と位置づけた消費税増税方針には反対し、2012年8月に衆参両院で与党提出法案の消費税増税法案への反対したこと、衆議院で内閣不信任決議に3人中2人が欠席する中で1人が賛成したこと、参議院で与党出身の議長不信任決議に賛成したこと、参議院で首相問責決議に賛成したことなど、実質的に野党として活動するようになった。2012年11月10日、鈴木代表は「野田首相がTPP賛成方針を打ち出しており、民主党との協力はやるべきではないと思う」と述べ、民主党との選挙協力について否定的な見解を述べた。
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