下野、2009年選挙での躍進
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「同盟90/緑の党」の記事における「下野、2009年選挙での躍進」の解説
2005年9月の連邦議会選挙では、微減にとどまって党勢を維持したものの、FDPと左翼党が勢力を伸ばしたために議会の第5勢力となってしまい、また連立相手のSPDが敗北し、CDU・CSU と大連立を組むことになったために政権与党の座を失った。メルケル政権の大連立に対する国民の評価を問うこととなった2009年9月の連邦議会選挙では、CDU・CSUとSPDの2大勢力に対する批判を集め、得票率は初めて10%を超え、議席を大きく増やした。
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