上野早生【ウエノワセ】(果樹)
上野早生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:27 UTC 版)
宮川早生の枝変わりとして1970年に佐賀県東松浦郡浜玉町(現・唐津市)の上野壽彦によって発見され、1985年に品種登録された。減酸が緩やかなため、他の極早生品種に比べて収穫時期が遅れるが、その分食味は長く保たれる。また浮皮の発生が少ないのも特徴である。
※この「上野早生」の解説は、「ウンシュウミカン」の解説の一部です。
「上野早生」を含む「ウンシュウミカン」の記事については、「ウンシュウミカン」の概要を参照ください。
- 上野早生のページへのリンク