上総酒井氏
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上総酒井氏(かずさ さかいし)は、戦国時代に現在の千葉県中部にあたる上総国の東金城(現在の東金市)を本拠地として、同国北部を支配した酒井姓の地方領主(国人)である(自ら「上総」を冠してはいない)。
- ^ a b 滝川恒昭 「房総酒井氏に関する基礎的考察-酒井清伝の検討を中心に-」、佐藤博信編 『中世房総と東国社会』 岩田書院〈中世東国論4〉、2012年。ISBN 978-4-87294-739-7。
- ^ 池田宏樹「諸書にみえる"七里法華"について」『房総の郷土史』3号、1975年。
- 1 上総酒井氏とは
- 2 上総酒井氏の概要
- 3 関連項目
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