上田利正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/26 07:07 UTC 版)
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上田 利正(うえだ りせい、本名=としまさ、1930年9月13日 - 2023年12月8日)は、日本の政治家。元日本社会党衆議院議員(2期)。
来歴
山梨県甲西町(現南アルプス市)出身。1950年甲府工業高校卒業。同年電電公社に入社。全電通山梨県委員長、山梨県労連議長などを経て、1986年の総選挙で山梨県全県区から立候補して初当選。2期務めた。1993年の総選挙に立候補せず、政界から引退する。
2001年4月の春の叙勲で勲三等に叙され、旭日中綬章を受章する[1]。
2023年12月8日、老衰のため山梨県の介護施設で死去した[2]。93歳没。
脚注
- ^ 『官報』号外第87号26頁 平成13年5月1日
- ^ “上田利正氏死去 元社会党衆院議員”. 山陽新聞 さんデジ (2024年3月5日). 2024年3月6日閲覧。
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
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