三章 黒のオーブメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 21:31 UTC 版)
「英雄伝説VI 空の軌跡」の記事における「三章 黒のオーブメント」の解説
ギルドによると、黒いオーブメントの謎を知るにはツァイスに行くとよいとのことだった。クローゼが関所まで見送ってくれた。関所の先のカルデア隧道を通っていると、途中で女の子が。街灯の切れた灯りを探していたようだ。1人で心配なので追いかけるエステルとヨシュア。案の定女の子は魔物に襲われていた。2人は女の子とともに魔物を撃退する。女の子はティータ・ラッセルと名乗った。ティータはツァイスまで案内してくれた。ツァイスに出ると、オーブメント工房の地下に出た。工房の受付で黒のオーブメントのことを話すと、工場長に合わせてくれるとのことだった。工場長に黒いオーブメントとメモのR博士という名前を伝えると、それはラッセル博士に違いないとのこと。工場長はラッセル博士の孫を呼んで、ラッセル博士の家まで案内させることにした。そこへ来たのはティータ。ティータこそラッセル博士の孫なのだ。その夜ラッセル博士はオーブメントの中身を解析しようとするが、その時異変が起こり、町の街灯がみんな消えてしまう。翌日も引き続き解析しようとするが、どうにもうまくいかない。自身に干渉するオーブメントを停止させてしまう機能があるようだ…。
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