三木啓史
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三木 啓史(みき ひろふみ、1944年6月3日 - )は、日本の経営者。東洋製罐社長、会長を務めた。父は第66代内閣総理大臣を務めた三木武夫。
経歴
東京都出身[1]。1970年に早稲田大学理工学部機械工学科を卒業し、同年に東洋製罐に入社[1]。1983年6月に取締役に就任し、1986年6月に常務、1989年6月に専務を経て、1990年6月に副社長に就任し、1992年6月には社長に昇格[1]。2009年6月には会長に就任[2]。
脚注
- ^ a b c 人事興信所 2003, み16頁.
- ^ 2009年 5月16日 日本経済新聞 朝刊 p10
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。
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