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三木原浩史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 15:19 UTC 版)

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三木原 浩史(みきはら ひろし、1947年11月23日 - )は、日本のフランス文学者、神戸大学名誉教授。

神戸市生まれ。本名・浩。1971年京都大学文学部仏文科卒。1977年、同大学院文学研究科博士課程を中退し、大阪教育大学専任講師。1982年、助教授。1990年、神戸大学教養部助教授となり、1992年に同国際文化学部助教授に転じ、1995年に教授、2007年に国際文化学研究科教授となった後、2012年に定年退任、名誉教授。専攻はフランス文学フランス文化論。特にシャンソンについて研究した[1]

著書

  • シャンソンの四季 フランス文化断章・空想の講演集、彩流社 1994
  • シャンソンはそよ風のように フランス紀行・文化断想、彩流社 1996
  • パリ旅物語 サン・シャルル街に雨が降る、彩流社 2002
  • シャンソンのエチュード 歌のなかのフランス、彩流社 2005
  • シャンソンのメロドラマ 愛と哀しみのバラード、彩流社 2008
  • シャンソンの風景 歌の訪問者・心象の解読、彩流社 2012
翻訳

論文

脚注

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