三つ叉とは? わかりやすく解説

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みつ‐また【三つ×叉/三つ股】

読み方:みつまた

川・道路木の枝器物などが、3本分かれていること。また、そのところや部分。「—のソケット

先端がY字形になった棒。物干しざおかけたり、高い所の果実とったりするのに用いる。さんまた

(ふつう「三椏」「三叉と書く)ジンチョウゲ科落葉低木。高さ約2メートルはすべて3本分かれ長楕円形互生する晩秋につぼみをつけ、翌年春、の出る前に、筒形の黄色小花球状集まって咲く。樹皮繊維強く和紙原料とする。中国原産。《 花=春》「—の花雪片飛べる中/青邨」

三つ叉/三つ股の画像
撮影朝倉秀之



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