七穂村とは? わかりやすく解説

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七穂村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/06 00:25 UTC 版)

ななほむら
七穂村
廃止日 1901年11月1日
廃止理由 新設合併
味方村、白根村七穂村味方村
現在の自治体 新潟市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
西蒲原郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 板井村、味方村、中蒲原郡浄楽寺村根岸村
七穂村役場
所在地 新潟県西蒲原郡七穂村[注 1]
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七穂村(ななほむら)は、かつて新潟県西蒲原郡にあった1901年11月1日新設合併によって消滅し、現在は新潟市南区の一部となっている。

以下の記述は合併直前当時の旧七穂村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては新潟市などの記事を参照。

沿革

地域

七穂村は、合併した村名を継承する以下の大字で構成される。

吉江(よしえ)
1889年(明治22年)まであった吉江村の区域。現在の新潟市南区吉江。
吉田新田(よしだしんでん)
1889年(明治22年)まであった吉田新田の区域。現在の新潟市南区吉田新田。
山王(さんのう)
1889年(明治22年)まであった山王村の区域。現在の新潟市南区山王。
山王新田(さんのうしんでん)
1889年(明治22年)まであった山王新田の区域。現在の新潟市南区山王新田。
大倉(おおくら)
1889年(明治22年)まであった大倉村の区域。現在の新潟市南区大倉。
大倉新田(おおくらしんでん)
1889年(明治22年)まであった大倉新田の区域。現在の新潟市南区大倉新田。
居宿(いしゅく)
1889年(明治22年)まであった居宿村の区域。現在の新潟市南区居宿。

脚注

注釈

  1. ^ 所在地の詳細不明

出典

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。 

関連項目



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