ヴィルヘルム2世_(ヴュルテンベルク王)とは? わかりやすく解説

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ヴィルヘルム2世 (ヴュルテンベルク王)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 02:34 UTC 版)

ヴィルヘルム2世
Wilhelm II.
ヴュルテンベルク国王
在位 1891年10月6日 - 1918年11月30日

出生 1848年2月25日
ヴュルテンベルク王国シュトゥットガルト
死去 (1921-10-02) 1921年10月2日(73歳没)
ドイツ国テュービンゲンベーベンハウゼン
埋葬 1921年10月7日
ドイツ国バーデン=ヴュルテンベルク州ルートヴィヒスブルク
推定
相続人
ヴュルテンベルク公アルブレヒト
配偶者 マリー・フォン・ヴァルデック=ピルモント
  シャルロッテ・ツー・シャウムブルク=リッペ
子女 パウリーネ
ウルリヒ
家名 ヴュルテンベルク家
父親 フリードリヒ・フォン・ヴュルテンベルク
母親 カタリーナ・フォン・ヴュルテンベルク
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ヴィルヘルム2世Wilhelm II., 1848年2月25日 - 1921年10月2日)は、ヴュルテンベルク王国の第4代国王(在位:1891年 - 1918年)。ヴュルテンベルク王子フリードリヒフリードリヒ1世の孫、1808年 - 1870年)とその妻であったヴィルヘルム1世の王女カタリーナの息子。

生涯

1848年2月25日シュトゥットガルトに生まれた。1877年2月15日にヴィルヘルムはアロルセン(現バート・アロルセン)でマリー・フォン・ヴァルデック=ピルモント1857年 - 1882年)と結婚し、彼女との間には後に一人娘のパウリーネ1877年 - 1965年、ヴィート侯フリードリヒと結婚)が生まれた。次いでマリーと死別した後の1886年4月8日ビュッケブルクシャルロッテ・ツー・シャウムブルク=リッペ1864年 - 1946年)と再婚した。

1891年、嗣子がなかったカール1世の死去をうけて王位に即いた。カール1世は、女系で見るとヴィルヘルム2世の叔父に、男系で見ると父の従弟(いとこ違い)にあたる。

晩年、後継者問題に悩まされた。ヴィルヘルム2世も最近親のプロテスタントであるニコラウス・フォン・ヴュルテンベルク(ヴィルヘルム2世の曽祖父の弟の孫、1903年没)も息子がおらず、ヴィルヘルム2世の死後にはカトリックであるアルブレヒト・フォン・ヴュルテンベルク(ヴィルヘルム2世の曽祖父の弟の曽孫)が王位を継承すると予想された[1]。アルブレヒトはドイツ革命により王位を継承することはなかったが、ヴィルヘルム2世の死後にヴュルテンベルク王位請求者になった。

1916年7月23日、ヴィルヘルム2世は陸軍元帥に任官した。1918年ドイツ帝国の崩壊により、皇帝や諸王たちとともに退位した。そして1921年10月2日、隠棲先のベーベンハウゼンで死去した。

出典

  1. ^ Chisholm, Hugh, ed. (1911). "Württemberg" . Encyclopædia Britannica (英語). Vol. 28 (11th ed.). Cambridge University Press. p. 859.
ヴィルヘルム2世 (ヴュルテンベルク王)

1848年2月25日 - 1921年10月2日

ドイツの君主
先代
カール1世
ヴュルテンベルク王
1891年10月6日 – 1918年11月30日
空位
ドイツ革命による称号の廃止
次代の在位者

王制廃止
請求称号
先代
王制廃止
— 名目上 —
ヴュルテンベルク王
1918年11月30日 – 1921年10月2日
次代
アルブレヒト
爵位・家督
先代
カール1世
ヴュルテンベルク家家長
1891年10月6日 – 1921年10月2日
次代
アルブレヒト



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