ロンドン議定書
ロンドン議定書
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ロンドン議定書(ロンドンぎていしょ、英語: London Protocol)は、ロンドンにおいて取り交わされた議定書である。
- ロンドン議定書 (1828年):ギリシャ独立戦争におけるヨーロッパ列強諸国の戦争目的を記した議定書。
- ロンドン議定書 (1829年):1828年のロンドン議定書を修正し、ギリシャの領土を拡大した議定書。
- ロンドン議定書 (1830年):ギリシャを独立・主権国家として承認した議定書。
- ロンドン議定書 (1832年):コンスタンティノープル条約の内容を承認・再確認した議定書。
- ロンドン議定書 (1852年):シュレースヴィヒ=ホルシュタイン公国の継承法を変更し、デンマークとの同君連合の維持を定めた議定書。
- ロンドン議定書 (1862年):日英修好通商条約の内容を再確認した議定書。
- ロンドン議定書 (1877年):イギリスが露土戦争において中立を維持する代わりに、ロシアの戦争目的を制限した議定書。
- ロンドン議定書 (1944年):第二次世界大戦後のナチス・ドイツを3つの地域に分割占領することに関する連合国の合意。
- ロンドン協定 (2000年):欧州特許条約(EPC)に基づく特許の翻訳要件を緩和したもの。
関連項目
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