ロゴデザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/03 12:17 UTC 版)
「2018台中フローラ 世界博覧会」の記事における「ロゴデザイン」の解説
このロゴは台湾の地形をデザインのベースにしており、青いエネルギーとグリーンの葉、オレンジ色の花により「花現GNP:グリーン、自然、人の三大要素」を表現している。その中には人が前に飛ぶような形が隠されている。 トリックアートの手法によりデザインされたこのロゴは、人と自然の緊密なつながりを強調。人々に人と自然が永続的に共生することの大切さを思い起こさせるようにとの思いが込められている。 また、3つのシンボルはそれぞれ3大会場の異なる特性を代表している。青い部分は豊原会場の葫蘆墩圳を、オレンジの部分は外埔会場の豊饒な花と果物の物産を、グリーンは后里会場の歴史ある老木と100年ものの馬場を代表している。
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