ロコ1101
<ロコ1101>
ロコ1101形は、昭和5年(1930)東洋電気・日本車輌製の30t凸型機で、元阪和電気鉄道(JR阪和線)ロコ1101である。
南海を経て、国鉄の阪和線で使用されていたが、低速であり直接制御であることから昭和25年に廃車、当社へは昭和26年(1951)7月10日認可を得て払い下げを受けた。
彦根駅構内および住友セメント彦根工場専用線の入換え専用として昭和61年6月30日まで使用していた。
車両データ
ロコ1101形は、昭和5年(1930)東洋電気・日本車輌製の30t凸型機で、元阪和電気鉄道(JR阪和線)ロコ1101である。
南海を経て、国鉄の阪和線で使用されていたが、低速であり直接制御であることから昭和25年に廃車、当社へは昭和26年(1951)7月10日認可を得て払い下げを受けた。
彦根駅構内および住友セメント彦根工場専用線の入換え専用として昭和61年6月30日まで使用していた。
車両データ
最大寸法(mm) 長さ×幅×高さ | 10,306 × 2,520 × 4,150 |
---|---|
自重(t) | 30.00 |
主要動機形式 | TDK-550D |
KW×個 | 41 × 4 |
けん引力 (Kg) | 4,950 |
制動装置 | AMJ直付 手ブレーキ |
制御装置 | 直接式 |
台車 | EL型(B-B) |
製造初年 | 昭和5年 |
製造所 | 東洋電気日本車輌 |
固有名詞の分類
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