レド公路に関わったアメリカ陸軍部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 02:05 UTC 版)
「レド公路」の記事における「レド公路に関わったアメリカ陸軍部隊」の解説
建設開始時の投入部隊は以下の通りであった 第45総合工兵連隊(Engineer General Service Regiment) - アフリカ系アメリカ人部隊 第823航空工兵大隊(Aviation Engineer Battalion, EAB) - アフリカ系アメリカ人部隊 1943年中に以下の部隊が加わった。 第848航空工兵大隊 - アフリカ系アメリカ人部隊 第849航空工兵大隊 - アフリカ系アメリカ人部隊 第858航空工兵大隊 - アフリカ系アメリカ人部隊 第1883航空工兵大隊 - アフリカ系アメリカ人部隊 1944年7月には、第879空挺工兵大隊がミッチーナーに到着している。 1944年12月下旬まで、兵站施設の整備工事は続いた。1945年1月時点では、上記のアフリカ系アメリカ人編制の航空工兵大隊(EAB)のうち4個が、3個の白人大隊とともに拡張工事を続けていた。アフリカ系アメリカ人部隊の一つは、中国領内に進出して道路拡張工事に従事している。
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