レティツィア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/22 21:39 UTC 版)
レティツィア(Letizia)は、イタリア語圏の女性名。ラテン語名ラエティティアから派生した。
- マリア・レティツィア・ボナパルト - ナポレオン・ボナパルトの母。
- マリー・レティシア・ボナパルト(マリア・レティツィア・ボナパルテ) - 元スペイン王でイタリア王族のアオスタ公アメデーオの2番目の妃。ナポレオンの弟の孫にあたる。
- レティツィア・モラッティ - イタリアの実業家、政治家。
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レティツィア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 20:58 UTC 版)
「ナポレオン -獅子の時代-」の記事における「レティツィア」の解説
ナポレオンの母。男勝りの性格で熱心なコルシカ独立主義者で元女兵士である。自由な生き方を好む夫のカルロの代わりにボナパルト家を支えていた。信心深く、堅実な性格のためフランスの堕落した気風が肌に合わないと感じ、権力と富をほしいままにする子供達から一線を引いている。ナポレオンの結婚には強く反対しており、浮気に耽り、浪費を繰り返すジョゼフィーヌを激しく嫌っている。息子の皇帝即位に反対し戴冠式を欠席した。金と権力にとりつかれた我が子らに呆れている。
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