レオン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【レオン大聖堂】
読み方:れおんだいせいどう
《Catedral de León》
スペイン北西部、カスティーリャ‐レオン州の都市レオンにある、フランス風ゴシック様式の大聖堂。正式名称はサンタマリア‐デ‐レグラ大聖堂。13世紀から14世紀にかけて建造された。ステンドグラスは同国屈指の美しさで知られる。
中央アメリカ、ニカラグア西部の都市レオンにある大聖堂。市街中心部に位置する。18世紀半ばから19世紀初頭にかけて、グアテマラ出身の建築家の設計により建造。バロック様式と新古典主義様式が混在する。地震が多い土地柄に合わせ、低くて太い塔をもつ。中央アメリカ最大級のキリスト教建築として知られ、2011年に世界遺産(文化遺産)に登録された。
レオン大聖堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 02:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動レオン大聖堂(Catedral de Len)
- レオン大聖堂 (ニカラグア) - ニカラグアの教会。世界遺産。
- レオン大聖堂 (スペイン) - スペインの教会。
![]() |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
- レオン大聖堂のページへのリンク