レインボー・フルーツマーケット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:27 UTC 版)
「東京ディズニーランドのレストランの一覧」の記事における「レインボー・フルーツマーケット」の解説
レインボー・フルーツマーケットオープン日1992年11月3日 クローズ日1998年6月4日 レインボー・フルーツマーケット(Rainbow Fruit Market)は、サンドウィッチやフルーツタルト、フレッシュジュースを扱っていた、ワールドバザールにあったレストラン。1992年11月3日に「シトラスハウス」の跡地にオープンした。スポンサーはドール。お店には専用の絞り機があり、絞りたてのジュースを提供していた。1998年6月4日にクローズし、跡地は「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」となっている。 バックグラウンドストーリー このレストランはエスター・オリンが、多くの人に新鮮な果物を食べてもらうことを夢見て開いたお店である。エスター・オリンは、虹の先には金の壺があるという伝説を信じていた農家の娘である。開店当日にエスターは、ワゴンに果物を運んでいた時に嵐に巻き込まれた。エスターは雨宿りをしてやり過ごすと、空に大きな虹がかかっており、その虹の先はエスターのワゴンにつながっていた。このエピソードが店名の「レインボー」の由来である。
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