リンネ鉱とは? わかりやすく解説

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リンネ鉱(Linnaeite)

リンネ鉱
Coed Ely Coal Mine,Glamorgan,Wales,United Kingdom
Co2+Co23+S4 画像の幅約4mm

八面体結晶集合体がリンネ鉱です。
灰色や鋼灰色をしている鉱物ですが、急速に写真のような赤色
変色してしまいます
コバルト鉱とも呼ばれるコバルト鉱物です。

リンネ鉱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/26 23:55 UTC 版)

リンネ鉱
分類 硫化鉱物
チオスピネルグループ
シュツルンツ分類 2.DA.05
化学式 Co+2Co+32S4
結晶系 立方晶系
対称 Fd3m
単位格子 a = 9.43 A; Z = 8
晶癖 八面体結晶、塊状、粒状
双晶 On {111}
へき開 Imperfect on {001}
断口 亜貝殻状
モース硬度 4.5-5.5
光沢 金属光沢
鉄灰色から灰紫色
条痕 灰黒色
透明度 不透明
比重 4.8-5.8
変質 空気中で変色
文献 [1][2][3]
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
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リンネ鉱またはリンネアイト英語: Linnaeite)は、Co+2Co+32S4の組成を持つコバルト硫化鉱物である。1845年にスウェーデンヴェストマンランド地方で発見され、スウェーデンの分類学者であるカール・フォン・リンネの名前に因んで命名された[1]

ポリジム鉱(Ni+2Ni+32S4)と一連の固溶体を形成する[4]。他のコバルトやニッケルの硫化鉱物とともに、世界中の多くの場所の熱水鉱脈で見られる[3]

出典

  • Schumann, Walter (1991). Mineralien aus aller Welt. BLV Bestimmungsbuch (2 ed.). pp. 223. ISBN 3-405-14003-X 



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